未経験からエンジニアは本当にきつい?経験者が語るリアルな困難と克服法!

未経験からエンジニアになるのって、どれぐらいきついのかな…?興味はあるけど、自分にできるのか不安…。

ITキャリアに興味があっても、未経験からではハードルが高いのでは?と不安な方もいらっしゃいますよね。

この記事では、りもじいの 20 年の IT 経験の中での「きつい」実体験と、それを乗り越えて長く IT エンジニアを継続できたアプローチを解説します。未経験からエンジニアになる方に向けての実践的なアドバイスもお伝えしていきます!

この記事を読むことで、将来「きつい」と感じる困難を事前に分析し、克服するための具体的なヒントが得られます。自信を持って安心してエンジニアとしての第一歩を踏み出せるようになりますよ!

この記事を書いた人
  1. IT 歴 20 年のエンジニア
  2. 大学、研究所、自社開発企業でプログラミング、サーバ、ネットワーク、クラウド、社内情シスなどの多種の業務を経験
  3. 安定志向な性格で安心や安全が大好き
  4. 未経験者向けに 安定志向の IT キャリア入門 という情報発信中
  5. エンジニアに興味がある人に安心して IT キャリアを歩んでほしい!
目次

未経験エンジニアでも「きつい」を糧に長く続けられる理由とは?

IT に 20 年関わった身としては、未経験から IT 業界にキャリアチェンジし、エンジニアとして一から挑戦する場合、「きつい」瞬間に出会うことは必ずあります。しかし、それがあなたの失敗を意味するわけではありません。あなたのスキルを爆上げする成長の機会として活かすことで、あなたの人生の安定性をグッと高め、IT 技術者を長く続けることも可能になります。

この記事では、未経験からの IT キャリア挑戦はどれだけきついのだろう?自分に耐えられるのかな?と不安な方が安心してチャレンジできるよう、次の解説を行なっています。

このような疑問にお応えする内容になっているので、興味のあるところから読んでみてくださいね。

りもじい

りもじいの実体験と、実際に長く続けてこられた理由を分析し、未経験の方でも実践できる内容をまとめているのでぜひ参考にしてください!

IT 歴 20 年のエンジニアが語る「きつい」体験のリアル

IT に関わって 20 年、良かった事も多いですが、きつい体験もありました。ここでは過酷で強いストレスに直面した思い出ベスト 3 をお伝えします。

納期に迫られるプレッシャーがきついデータベースシステム移行

りもじいはデータベースシステムの責任者として、利用中の現行システムの使用期限が迫る中、そのリプレースプロジェクトで精神的にきついストレスに晒されました。

データベースシステムは自社サービスを構成する中核的な存在で、新システムでのトラブルはビジネスに致命的な影響を招きかねません。

現行システムの使用期限に対して十分な猶予を持って準備を進めていたはずが、事前検証で想定外の結果が出るなどのトラブルも重なり、気がつけば期限が目前まで迫っていました。

現行システムの使用期限が過ぎれば、ハードウェア故障時の交換対応が不可能となり、こちらもビジネスに大きなリスクを抱えることになります。

結果的には無事に終えることができたものの、この時期はプロジェクトの事が寝ても覚めても頭をよぎり、精神的にも肉体的にも負担が大きい日々でした。

りもじい

いまだに思い出すのがスーパーでの買い物の記憶です。食品の賞味期限を見て、仕事の期限と対比してしまうのですね。

「え?この牛乳の賞味期限が切れるまでにプロジェクト完了してることになってる…?ホントに終わるの…?」みたいな感じですね。それだけ追い込まれてたんですねぇ…。

イレギュラー対応がきつい自社サービス運用でプライベートへの影響も

自社サービスの運用では、プログラムのバグやハードウェアの障害によって、夜間や休日にトラブル対応に携わる事も度々ありました。プライベートな時間が犠牲になる事もありました。

もちろん、プログラマーはバグを減らそうと努力します。またハードウェアが壊れてもサービスには影響が出ないよう設計もされます。しかしそれでも、実際にウェブサービスを運営していると、突発的なトラブルは生じるものです。

サービスは常に稼働しているため、そのようなトラブルの発生により監視システムから障害通知が届くと、夜間や休日でも対応を迫られることがあります。

このようなトラブルによって、家族や友人との時間が犠牲になることは度々ありました。

りもじい

トラブル対応自体もさることながら、いつトラブルが起こるか分からない、というプレッシャーが常にかかり続けていたこともきつい要因でしたね。これは地味に心身への疲労を蓄積させていたようにも感じます。

技術者特有の鋭くきつい指摘への恐怖

エンジニアの世界では論理性と率直さが重視されるあまり、心情への配慮に欠けたコミュニケーションが取られることも少なくありません。りもじい自身、鋭くきつい指摘を受けて傷つくこともありました。

そのようなコミュニケーションになりがちなのは、 IT 技術者の性格の問題よりも、仕事の特性や文化的な影響が大きいと言えるでしょう。

論理的で直接的な指摘は効率が良く、無駄がありません。指摘は詳細で徹底的な方が技術の精度向上にプラスになりますし、様々な改善点が生まれやすくなります。システムは効率的で無駄がないものが良しとされますので、エンジニア同士のコミュニケーションもそれに最適化されてきたわけです。

しかし、そのようなメッセージは人間関係自体が悪化する否定的な印象を与えることも少なくありません。特にメッセージを発する側と受ける側の技術レベルが離れていたり、信頼関係が不十分だと、本来伝えるべき内容はうまく伝わりません。自分は相手から認められていない、自分から何を言っても無駄だ、といった、負の感情の方が強く残ることにもなりかねません。

中には、指摘の内容を冷静に受け取ることができる方もいます。指摘は仕事の結果に対してのものであり、自分自身への否定ではない、と切り分けられる方ですね。しかし、りもじいは精神的にそこまで成熟した人間ではありませんでした。報告や提案をする際には、きつい指摘が来たら嫌だな…、と常にビクビクしていましたね。

りもじい

その一方で、りもじい自身もキツい指摘をしてしまう事もありました。こちらは良かれと思って伝えたストレートな言葉も、相手には辛かったこともあったでしょう。今でもふと申し訳なく思うことも少なくありません。

きついを乗り越えて 20 年続けられた秘訣

様々な「きつい」はありつつも、りもじい自身はそれらを乗り越えて IT に 20 年関わり続けることができました。ここではその理由について解説します。

りもじい

りもじいの実体験より、未経験の自分が何をしたら良いのかを先に知りたい!という方は先にこちらをご覧くださいね。

未経験からエンジニアを目指す人が「きつい」を乗り越え安心して成長するための方法

予備プランでストレスを緩和

データベースシステムのリプレースでは非常に強いプレッシャーに晒されたものの、それを無事に達成できたのは、ダメだった時の予備プランをイメージできたからでした。「万が一失敗してもまだなんとかなる」といった安心感でストレスをある程度緩和できたことで、日々着実に行動することができました。

ハードウェアの使用期限が切れてしまう事例は他にもあったのでは?と思い立ち、延長利用の手段はないのか、ハードウェアメーカーに相談を持ちかけました。他にも、過去のハードウェアの故障実績から、どの程度の期間は現行システムのままで無事切り抜けられそうかを考えたりしてみました。

予備プランがイメージできたことで、システムの使用期限は「ここを過ぎたらもう終わり」という絶望的なイメージから、「ここまでに終わらせられればベスト」というポジティブなイメージに変化しました。その結果、ストレスは許容範囲に収まり、リプレースプロジェクトは日々着実に進捗しました。最終的に使用期限までにシステムリプレースが完了できたのは、このようなストレス管理のお陰でした。

りもじい

もちろん、このような事ばかり考えてむやみに納期を延ばすことは望ましくありません。ただ、ハードなプレッシャーは時に人を逃避行動に走らせる危険があります。前向きな行動に全力が尽くせる程度のストレスに調節する上で、りもじいにとっては予備プランのイメージが欠かせませんでした。

チームや家族との協力体制で不測の事態にも柔軟に対応

ウェブサービスの運用がなかなかきついとは言え、結果的には 10 年以上、りもじいは携わり続けました。運用を続けられたのは、チームや家族に仕事の内容や重要性を理解してもらい、協力したり応援してもらうことができたためです。

いまやウェブサービスは、24 時間 365 日稼働し続けるのが当たり前だと思われています。あなたにとっても、SNS やショッピングなどのアプリはいつでも利用できることが普通になっているでしょう。つまり、機能や操作性の良し悪し以上に、ウェブサービスにとって安定稼働は重要なポイントとなっているのです。

まずはチーム内でこの安定稼働の重要性を丁寧に説明し、理解を求めました。そして、突発的なトラブル対応には自ら積極的に取り組み、その様子はチャットに残すなどして共有しました。説明と行動を継続することで、メンバーの中にもトラブル対応に積極的に関与してくれる人が増えてきました。それにより、りもじい自身の物理的な負担が減ったのはもちろんですが、何より心理的な負担も軽くなりました。「きつい」を仲間同士で分担できるようになったわけです。

そして家庭内でも、仕事の性質上、突発的な業務対応が必要なことを伝え、理解してもらえるよう努めました。その一方で、パートナーが大変な時には自分が積極的に家事や育児を担当するという行動もとっていきました。次第と折り合いがつくようになっていき、何かあった時には応援してもらえるまでになります。これはきつい状況へ向き合う際にとても助かりました。

りもじい

きつい責務も、その必要性が理解できれば、周りの人の協力を得やすくなります。自分自身の仕事にどのような価値があるのかを考えることは、きつさを仲間や家族と分かち合う上でも大切ですね。

ちなみに、りもじいがどんな業務を担当していたのかについてはこちらの記事にまとめています。経験者の立場で実務内容をくわしく解説しています。興味がある方はぜひ参考にしてみてください!

指摘は一度距離をおいて受け入れ成長の糧に

鋭く厳しい指摘は心理的には辛い一方、上手く活かせば自らを成長する糧になります。りもじい自身は、フィードバックが辛いなと感じたら一度距離をおいてしばらくは考えないようにして、その内容を冷静に分析できるようになってから消化するようにして乗り越えてきました。

人間は感情の生き物なので、どれだけ合理的な指摘をされても、心理的な拒絶反応が強い時は受け入れられません。りもじいはメンタルが強い方ではないので、何かしら指摘があると、内容に依らずネガティブ感情が湧いてしまう癖がありました。その状態で無理に指摘に向き合おうとすると、相手に対して反発するか、逆に迎合して相手の言う通りになろうとしてしまっていました。残念ながら、どちらも良い結果には繋がりません

そこで、きつい指摘を受けた時は、その場で深く考えすぎず、一旦メモに残すなりして敢えてしばらく放置するようにしました。高ぶった感情も時間を置くことで自然と整理されていきます。数時間後や数日後に改めて指摘に向き合ってみると、意外にも解決のアイディアがパッと思い浮かぶことも多くなりました。

このような経験が積み重なることで、鋭い指摘による「きつい」という心理も徐々に緩和されます。フィードバックとして成長の糧にする習慣が身についていきました。

りもじい

もちろん今でも、鋭く厳しい指摘を受けると凹んじゃうんですけどね。それでも、「ひとまず一旦置いておこう」と思うことで、その時の辛さを和らげ、フィードバックを後々の糧にしやすくなっています。

未経験からエンジニアを目指す人が「きつい」を乗り越え安心して成長するための方法

ここまでりもじい自身のきついエンジニア体験とそれを乗り越えていた工夫について解説してきました。しかし、「未経験から挑戦する時にはどうしたらいい?」と不安な方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、未経験から IT キャリアへチャレンジする人が、きつい状況を乗り越えるための心得を紹介します。

なぜなぜ思考で業務の本質を探る習慣を身につけよう

あなたが未経験から IT キャリアをチャレンジするのなら、目の前の業務に取り組む際に、「それは何のために行うのか?」、「この仕事の成否はあなたと周りの人にどんな影響を及ぼすのか?」といった「なぜなぜ」を自らに問いかける習慣をつけてみてください。この習慣を繰り返すことで、自分が手掛ける仕事というものが、何かの目的のための一つの手段でしかないという理解が深まります。その理解の深まりにより、ピンチに陥って「きつい!」と思っても予備プランによってストレスの管理がしやすくなります。

たとえば、あなたがフォームから入力されたデータの内容を検証するプログラムの開発を担当したとしましょう。開発は順調に進んでいるかと思いきや、とある時点で「動作テストをクリアできない」というトラブルが発生したとします。運悪く、そのトラブルはあなたのプログラミング能力では解決の糸口を見つけるのが難しい類のものでした。

あなたがコードを修正してテストを繰り返すという標準的な手段しか持ち得ない場合、どんなに必死に頑張ってもなかなか前に進めません。迫る納期のプレッシャーは日に日に大きくなり、精神を蝕んでいくでしょう。

「なぜ検証プログラムがうまく動かないのか?」という問いだけではなく、「なぜなぜ?」と踏み込んで「そもそもこの検証プログラムの役割は何か?」、「なぜこの納期が設定されているのか?」といった疑問を深堀りして業務の本質を理解することで、次のような選択肢も思い浮かんできます。

  • フォーム側で入力を制限し、不適切なデータをそもそも受け付けないようにする。たとえば、日付入力欄をカレンダー選択形式にするなど。
  • 納期への影響を避けるため、優先順位を付けて一部の検証を後回しにする。たとえば、検証項目を分類して必要性が高い項目だけを先に対応するなど。

やることは同じであっても、ダメでも次の手がある、と分かれば、それだけプレッシャーを軽減することができます。

なお、このアドバイスは、あなたが 追い込まれるほどパフォーマンスが出せるタイプならさほどお役に立ちません。納期が間近に迫る中でピンチを起爆剤に普段の何倍もの力を発揮できるなら、予備プランなど持たない方がむしろ高い成果が上げられるでしょう。しかし、あなたがりもじいのように「もうダメかも知れない…」と思った途端に歩みが止まるタイプならきっと役立ちます

もちろん、業務の本質を掴むことも、予備プランを思いつくことも、初めから上手くできるわけではありません。仕事を始めた頃は上司や同僚に頼ることになるでしょう。りもじい自身もそうでした。ただ、だからこそ未経験からのスタート時点から意識的に習慣化する事が重要です。その積み重ねがエンジニアとしての幅を広げ、安定的な IT キャリアへとつながっていきます。

今できることで役立って困った時に頼れる味方を作ろう

エンジニアとして仕事をしていると、予期しないトラブルに巻き込まれることもあります。時にはプライベートへの悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。そんな時には頼れる味方がいるだけで、問題解決に力や知恵を借りられるようになり、なにより精神的な負担が軽くなります。IT 未経験の人が頼れる味方をいち早く作るには、その時にできる事で積極的に周りに貢献して役に立つことがカギになります。

あなたに IT エンジニアとしての実績がなくとも、IT チーム内で役に立てる経験や技能は必ず持っています。チーム運営やクライアントとの交渉など、あなたの現職や学生時代の経験の中には意外に周りが持っていないものもあります。会議の調整や資料・物品の整理などの雑務だったり、ドキュメント作成やプレゼン作りなども必要とされたりします。自分が得意なことを活かしてそういった仕事にも積極的に関わることで、周りから「頼れる人」と認知されるようになっていきます。

このように、できることから小さな貢献を積み重ねることで信頼関係を築いておけば、いざというときに助けを求めやすくなります。突然のトラブルや予期せぬ問題が発生しても、きつい状況を一人で抱え込まず、誰かにアドバイスを求めたりサポートをお願いできると思えるようになれば、日頃の安心感も高まります。

りもじい自身も、転職後はスキルアップより先に、職場の整理整頓や資料作成といった、人をサポートする仕事を積極的に引き受けるようにしていました。結果として、安心して成長するための環境が整い、スキルアップや業務範囲の拡張がしやすくなりました。こちらの記事ではその事例を具体的に紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さい!

自らを労うことで意見を受け止める心の余裕を育てよう

エンジニアはその仕事柄、鋭く厳しい意見が飛び交いがちです。心理的に辛いこともありますが、その多くはあなたの成長に有益なものになるでしょう。上手く受け止めることができれば、あなたのキャリアを安定させ、未来の安心を得る糧となります。未経験からキャリアチェンジに挑戦したあなたにまずオススメしたいのは、あなた自身が自分の意欲や行動を肯定して労うことです。

あなた自身は自分の意欲や行動を認めてあげられていますか?至らないところを探し出して責めてはいないでしょうか。あなたが自己否定を続けていると、人からの励ましや善意の指摘さえ、それを裏返して解釈し、非難と受け取ってしまうことすらあります。そのような状態になると、せっかくのフィードバックを完全にスルーし、あなたの成長の機会をみすみす見逃すことになりかねません。

周りの人から何を言われたにせよ、それをどう捉えるかはあなた次第です。あなたが自らをポジティブに評価していれば、他者からのフィードバックで過度に自分責めることなく、成長のポイントを上手く見極められるようになるでしょう。未経験でも「取り組もう!」という意欲や、技術や業務を学ぶといった行動を肯定することはできます。そのような今できる小さな肯定の積み重ねによって、周りの人のあなたへの期待を、成長の原動力として受け止められるようになって下さいね。

りもじい

このアドバイスは、りもじいの実体験を元にしています。りもじいは自己否定強めの人間だった事もあって、指摘を受けた ≒ 自分の仕事は失敗だらけだ ≒ 自分は何をやってもダメだ、という極端な論法を頭の中で展開することもありました。時間を置くことである程度は対応はしていたものの、スルーしてしまったアドバイスも多かったように思います。

あなたはぜひ、自分の努力を認めることで、周りの方のアドバイスを活かせる心の豊かさを培って下さいね。

技術を待ち望むスタンスで無理なく学ぼう

なお、IT エンジニアとして常に学び続けるのがきつい…、という声も聞きます。いまや IT に関する技術やノウハウは山のようにあるので、無闇に学ぼうとするのは確かにきついです。しかし、技術とは本来、何かの問題を解決する手段として存在しています。あなたにとって自力解決が難しい問題を解決できるようになるとしたら、新しい技術は望んで学びたい事柄になるでしょう。

技術の進化は止まることがなく、すべてを追いかけるのは現実的ではないです。人ひとりが学ぶ速度よりも、学ぶべき技術の生産スピードの方が速く、追いつく事も困難でしょう。また、「何から学んだら良い?」と現役エンジニアに聞いても、人の数だけその答えも違ってきます。

学ぶ事そのものが楽しい!という方は心配いりません。どんどん学んでいきましょう。しかし、効率的に学びたいという方は、まずは自分の周りにある課題を見つけ、数多く蓄えていきましょう。

多くの課題を抱えるという事は一見ネガティブに思えるかもしれませんが、そんなことはありません。課題が多さは学びのモチベーションの高まりに直結します。

課題解決が必要なタイミングで学ぶことができれば、学習に対して抱くのは「きつい」ではなく、「待ってました!」という気持ちになるでしょう。

より詳しい方法や、りもじい自身の学びの体験談については、こちらの記事をぜひご覧ください。学習へのイメージがポジティブになり、エンジニアとして無理なく学習が続けられるようになります!

「きつい」をチャンスに変えて成長しよう!

今回は未経験からのエンジニア挑戦はきついのかな?と不安な方に向けて、次のようなりもじいの実体験と、未経験者でも取り組める対策について紹介しました。

IT キャリアも他の仕事と同様にきついシーンはあります。しかし、上手く受け止めることで成長のチャンスに変えることは可能です。この記事のアドバイスによって、あなたがきついを乗り越える方法をイメージし、安心して IT キャリアにチャンレンジしてくれると嬉しいです。

もしかしたら、「きつい」以外にも、エンジニアになることに不安を覚える方もいるかもしれません。そんな時はこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。漠然と感じる不安を 7 つの原因に分類し、それぞれの解決策をまとめています。IT キャリアに安心して挑戦できるようになるのでぜひ読んでみて下さいね!

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